日本栄養士連盟「連盟賛助会員」入会のご案内
日本栄養士連盟の活動目的
- 国民の健康づくりの担い手として保健、医療、福祉、教育及び食産業等で働いている栄養士・管理栄養士の団体です。
- 「元気で長生き」するための要素のうち、最たるものは「適切な栄養摂取」です。
- 「適切な栄養摂取」を継続実施できるように指導するのが、栄養士・管理栄養士の職にある者の使命です。
- この指導には、具体的な献立・料理や、現状に適応した有効な指導が行えるように、対象者の食生活・栄養摂取状況調査と結果評価なども行います。
- このような働きをしている私たちの身分や職務、職責等様々な制度は、「栄養士法」「健康増進法」等の法律に定められています。
- 昭和50年6月、日本栄養士会の目的を達成するために、政治活動分野を受け持つ団体として、日本栄養士連盟を創設しました。
- その後、日本栄養士連盟は栄養士・管理栄養士問題に理解のある国会議員による「自民党栄養士議員連盟」等の助力を得て、制度の改正に対応してきました。
公益社団法人化した日本栄養士会を補佐していくために
- 公益社団法人は国からの助成を受けて、栄養士会員のみでなく一般人対象の公益事業もできる団体です。したがって政治活動は厳しく制限され、"政治団体"である連盟とは一線を画さなければなりません。しかし、栄養士・管理栄養士に係る政治的解決を必要とする問題・課題はたくさんあります。連盟は、以前と同様に栄養士会と連携・連絡をとりながら、要望活動を展開していかなければなりません。
「連盟賛助会員」になって、お力添えを
- 日本栄養士連盟が望んでいるのは、正会員(日本栄養士会会員であることが必要)の増加は言うまでもなく、一人でも多くの方に「連盟賛助会員」になっていただくことです。
- 連盟賛助会員は、栄養士・管理栄養士資格の有無に関わらず、日本栄養士連盟の活動目的に賛同していただける方なら、どなたでも加入できます。
日本栄養士連盟規約抜粋(平成26年6月23日改正)- 連盟賛助会員は、本連盟の趣旨に賛同するもので、支部長の承認を得、定められた会費を納入するものとする。
- 会費は、正会員と同額2,000円を1口とし、1口以上を直納入するものとする
お問合せ・お申込み
お問合せ・お申し込みは、各都道府県支部までお願いいたします。
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